湯梨浜町議会 2022-09-16 令和 4年第 7回定例会(第 1日 9月16日)
歳出面では、前年度と比較して定額給付金給付事業の完了により補助費等の大幅減17億300万円により経常的経費の大幅な減少、投資的経費につきましては、情報通信基盤整備事業の完成により前年度に比べて減少しております。 財政分析でございますが、令和3年度の財政力指数は0.27ということで、前年度と同様で変化はございませんでした。
歳出面では、前年度と比較して定額給付金給付事業の完了により補助費等の大幅減17億300万円により経常的経費の大幅な減少、投資的経費につきましては、情報通信基盤整備事業の完成により前年度に比べて減少しております。 財政分析でございますが、令和3年度の財政力指数は0.27ということで、前年度と同様で変化はございませんでした。
そのほか、石田前市長の下、定員管理計画による削減だとか、経常的経費のシーリングなど、非常に行革の効果、歳出の削減等の改善が今の現状にあるんじゃないかなと思うところでございます。
歳出面では、前年度と比較して補助費の大幅な増により経常的経費の増加がありました。それから投資的経費については、泊分館建設事業等により前年度に比べて増加しております。 財政分析でございます。財政力指数は0.27で前年度と同様で変化はありませんでした。経常収支比率は4.0ポイント減少して87.9ポイントとなり、向上しております。
特に、行革の観点から、経常的経費や消費的経費の在り方についてどう考えておられるのでしょうか。経常的経費のうち、扶助費の増加は避けられません。また、人件費については、定員削減を計画していますが、会計年度任用職員の定員計画についてはどうでしょうか。さらに、新型コロナウイルス対策による消耗品やこれからのデジタル化による消費的経費の今後はどのように考えておられるのでしょうか、お尋ねします。
米子市の経常収支比率というのはどれぐらいになっていますかということと、経常的経費について、マイナスシーリングを復活される中で、既存事業の徹底した見直しと一層の効率化が必要とのことですが、経常的経費の具体例についてどういったことか伺いたいと思います。コロナ禍でありますから、今、民間事業者っていうのは非常に苦労されています。そういう中で、無理な削減を担当者のほうがお願いに行く可能性もあるんですよね。
多くの会計年度任用職員を雇用しております本町につきましては、臨時的経費であった臨時職員の賃金でありますとか共済費が経常的経費であります会計年度任用職員の人件費へと変更になること、さらには、新たに始まる期末手当の支給などが経常収支比率の算定に与える影響は大きいものがあると考えております。
そして、これから第2庁舎も開庁し、経常的経費の削減や、人件費を職員数ではなく、費用の総額としてどこまで削減するおつもりでしょうか、お尋ねをいたします。 また、歳出削減だけでなく歳入についても、地方税、地方交付税等の減少により一般財源をどのようにどれくらい確保しようとされていますか、お尋ねいたします。 そして次に、基金の積立額についてのお考えをお伺いします。
経常的経費のため、経常一般財源等がどれだけ充当されたかをあらわします経常収支比率は、26年度が82.9%、27年度が82.5%、28年度が85.3%、29年度が85.7%、30年度が86.1%でありました。過去5年間、経常的経費に大きな変動はございませんが、合併算定替特例措置の縮減によります地方交付税の減少が影響し、数値が徐々に増加しておるというところであります。
私は、就任以来限られた財源の中で適切で効率的な歳出執行を行い、将来にわたって市民に不可欠なサービスの維持と提供を可能にしていくために、自立、持続可能な財政基盤の確立を目指し、職員定数の削減や給与カットなど総人件費の抑制や経常的経費の節減、合理化、将来負担となる公債費の適正管理など、徹底した行財政改革を進めてまいりました。
それから、3点目の行財政改革の徹底ということでは、1つは今回は予算編成に当たって経常的経費について5%のシーリングをかませていただいて、1,800万円余の経費の削減をさせていただいております。2つ目として職員の削減ということで、定員管理計画に沿って5名の一般職の削減によって6,400万円余の経費の削減につなげております。
今までの中からいっても5位でしたか、上から5位ぐらいだったでしょうか、かなりのボリュームのあるものだと思いますけれども、実はこの中で経常的経費を除いて、さらに一般財源で残っていくお金って、残るというのはどうでしょうか、残るというのはおかしいかもしれませんけど、あえて自由に使えるお金がどのぐらい調達できるのかということが問題だと思うんです。
市長は、予算編成に当たって、選択と集中の観点から事業を取捨選択し、限られた財源を最大限有効に配分するよう努めたとされ、既存事業の見直しや経常的経費についてマイナスシーリングで取り組んだとされています。しかし、選択と集中の観点に従来からの不合理な事務事業が取り残されているのでないかと指摘せざるを得ません。その一つに、普通財産の管理事業についてであります。
それから、歳出のほうは経常的経費が減って投資的経費、一番下ですね、これが大幅にぼおんとふえてる。これは新中学校・給食センターの工事関係で、投資的経費が一挙にふえたということでございます。 6ページにそこらあたりのことを文章でまとめております。後で読んどいていただけたらと思います。 財政分析でございますけれども、財政力指数は0.27ということで、この数字はずっと変わっておりません。
経常的経費の大きなウェイトを占めます公債費につきましては、近年の大規模建設事業や臨時財政対策債の影響から増加傾向となる見込みですし、今後、大規模建設事業の実施につきましては、国、県補助金の活用や、財政措置率の高い地方債の充当を行いまして、実質の将来負担額をできる限り減らしながら事業の実施を行ってまいりたいと考えております。
また、人件費、物件費、補助費等におきましても、行政改革や定員適正化等を着実に実行し、経費の適正性の確保を図りながら、今後も経常的経費の抑制に努めてまいりたいと考えております。 公共施設の総合的管理の点につきましても、施設の老朽化等に伴います更新、改修、維持管理に係る経費等の財政負担の面におきまして、重要な課題であると認識しているところでもあります。
それから、歳出につきましては、経常的経費がふえて、投資的経費が大幅に、約半分に減っていると。これは大型事業の終了等に伴うものでございます。 6ページです。財政分析ですけれども、財政力指数につきましては、0.27ということで、昨年度と変わっておりません。参考までに、右端に県下町村平均0.28と上げております。これは平成26年度の平均値でございます。
主因は平成28年度から保育所の臨時職員賃金を、雇用の安定化を図るべく、非常勤化しましたので、臨時的経費から経常的経費へ区分変更になることに伴い、物件費の増となるものでございます。 経常的経費の中で大きなウエイトを占めます公債費につきましては、近年の大規模建設事業や、臨時財政対策債の影響から、今後増加傾向となる見込みであります。
このため、平成28年度の予算編成では、選択と集中の観点から事業を取捨選択し、限られた財源を最大限有効に配分するよう努めるとともに、経常的経費についてマイナス3%シーリングに取り組むことといたしました。
さらに、このことにより中学校給食の完全実施に伴い必要となる経費約1億2,000万円など新たに発生し、または増額となる経常的経費について、マイナスシーリングによる経常的経費の削減で賄うことを目指すものとするとされておりまして、この中学校給食の実施に当たって大変な御苦労があったと思います。さらに、このような努力の上で実施される中学校給食が実りあるものになるために伺っておきたいと思います。
このため、平成27年度の予算編成では、選択と集中の観点から事業を取捨選択し、限られた財源を最大限有効に配分するよう努めるとともに、経常的経費についてマイナス2%シーリングに取り組むことといたしましたが、あわせて、平成23年度に策定した第2次米子市総合計画に基づき、生活充実都市・米子のさらなる発展を目指した施策の推進にも配慮することとしております。